町田市,JR町田駅前,婦人科,乳腺外科 低容量ピル, 内科,プラセンタ,乳がん,子宮頸がん,マンモグラフィー,経鼻内視鏡(胃カメラ)大腸内視鏡,検査,メタボリック症候群,シンドローム,企業検診,雇用時検診,人間ドック,検診,下肢静脈瘤,東京都町田市原町田4-1-17 ミーナ町田ビル4F,TEL:042-732-5120



低容量ピル:(OC:OralContraceptives)とは?

■ 低容量ピルとは何でしょうか?

ピルは、避妊を目的とした内服薬(飲み薬)で、2種類の合成女性ホルモンが含まれています。
 ・ エストロゲン(卵胞ホルモン)

排卵をうながすホルモンで、美肌など女性らしさをサポート

 ・ プロゲステロン(黄体ホルモン)

子宮の内膜に働きかけて、受精、妊娠の準備をするホルモン

これらのホルモンの働きにより、
@ 排卵が起こらないようになり(主な作用)、
A 子宮の頚管粘液の性状を変え、精子を進入しにくくさせ、
B 万が一受精しても子宮の内膜に着床しにくくなります。
ピル服用時と服用なしのホルモン状態

  ピルは、このような2重3重の作用によって妊娠を防ぐことができます。

■ なぜ、低用量ピルを飲むと避妊できるの?

女性のからだは毎月、排卵、受精・妊娠の準備、月経を繰り返しています。その周期をコントロールしているのは、脳下垂体から分泌される性腺刺激ホルモンです。通常はこのホルモンが卵巣を刺激して排卵が起こるのですが、低用量ピルを飲んでいると脳下垂体が「からだの中には十分女性ホルモンがある」と判断して性腺刺激ホルモンの分泌を抑えます。その結果、排卵がお休みして排卵が抑えられ受精・妊娠をしなくなります。
そのほかにも子宮内膜に働きかけて、受精卵を着床しにくくしたり、子宮頸管(しきゅうけいかん)の粘膜を変質させて精子が入り込まないようにする作用があります。

低用量ピルはなぜ避妊できるの?

■ ピルの副効用

ピル服用による避妊以外のメリットとして、下記にリストされているような月経痛の緩和、経血量の減少、がんの予防などがあります。
【低用量ピルの副効用】

* 月経痛の改善
* 過多月経の減少
* 貧血の改善
* 月経不順の改善
* 子宮内膜症の進行抑制と症状改善
* 良性乳房疾患の減少
* 子宮体がんのリスク低減
* 卵巣がんのリスク低減
* 大腸がんのリスク低減
* 骨粗鬆症のリスク低減
* にきびの改善
* 関節リウマチの減少

また、月経周期が一定になるので、服薬開始日を変更することで旅行、受験、運動会などのスケジュールに合わせることが可能となります。

■ OC(Orel Contracceptives/ピル)改良化の変遷

OC(Orel Contracceptives/ピル)改良化の変遷

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世界の女性と日本の女性の避妊法

■ 世界の女性と日本の女性の避妊法

低容量ピルは、女性自身の判断で避妊ができる安全な方法です。
避妊法の代表であるコンドームは、パートナーの意思次第では避妊することができない場合があります。また、女性が選択できる避妊法としてIUD(子宮内避妊器具)やペッサリーを子宮の中に入れる方法もありますが、IUDは専門医の指導のもとで挿入する必要があり、頻度は高くないですが脱落や過多月経のおそれもあります。
ただし、低容量ピルは感染を予防するものではないので性感染症の予防にはコンドームを使用することが大切です。
世界の女性と日本の女性の避妊法

■ 世界中で飲まれているピル

ピルは日本では1999年9月に発売されましたが、米国では1960年に認可されて以来50年の歴史があり、世界中では現在約9000万人以上の女性が使用しています。
多くの女性にピルが支持されているのは、高い避妊効果、可逆性(中止すれば妊娠が可能になる)、 女性主体の避妊法、副作用が少ない、性感をそこねないことなどが挙げられています。
各国の15〜49歳の女性のピル使用率

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